なんで勉強するかということ(女の子編)
2010年4月14日 日常■なんで勉強するかということ(女の子編)
暇なので考えてみた。
(勉強ってまずなんで勉強するかわからないと本当にやる気がでないので。)
■勉強は快楽である。
知っていることが肯定されると、脳内から官能的な快感物質がでる。
恋愛で、彼氏に可愛いよとか自分を賛辞され、愛されていると言われた時の快感と同物質がバフバフ頭の中で出るわけです。
実は勉強して、テストの点数がよくて先生に褒められ同級生に尊敬の眼差しで見つめられ母親に頭なでなでされた時と同じ感覚なのです。
それを知らずに思春期に男の子ばかり追っかけていると悲惨なことになる。
快感物質は恋愛中にしかでなくなり、ますます彼氏しかなくなる。
自分の求めている刺激はすべて彼氏⇒自分となる。
日がな一日、快感物質が、出るわけでもないのに、彼氏に「ねーねー好きって言って!!ジュテーム」と言い続ける。
結果的に、彼氏には「うぜっ!まじうぜ!」と、粘着質な女と思われ捨てられるか、彼氏も負けずに「ジュテーム!」といってくれるのはいいが、今度はこっちが、「あ・・・。飽きた!」となる。
そこで、脳内の快感物質はストップする。
残念ながら、その恋愛時に出ていた快感物質(らしきもの)が刺激が強ければ強いほど、喪失感は大きい。
喪失感が大きければ大きいほど、深く傷つくのだ。
傷ついた、心は、その痛みを鈍らせるために、五感を鈍らせる。
もちろん、脳の働きも鈍くなる。
鈍くないと、傷は開きやすいからだ。
ゆっくりと、傷を治し、再生の時をまつ。
まとまりがつかんようにはなったが、とにかく、恋愛に頼り切ってしまうと、それがうまくいかなくなったとき、逃げ場がなくなる。
でも、学問をするという楽しみを知っている人間は、失恋でさえも客観視し、冷静に別の楽しみを見つけてしまう。
と、いう考えをまとめておきたかっただけなのです。
暇なので考えてみた。
(勉強ってまずなんで勉強するかわからないと本当にやる気がでないので。)
■勉強は快楽である。
知っていることが肯定されると、脳内から官能的な快感物質がでる。
恋愛で、彼氏に可愛いよとか自分を賛辞され、愛されていると言われた時の快感と同物質がバフバフ頭の中で出るわけです。
実は勉強して、テストの点数がよくて先生に褒められ同級生に尊敬の眼差しで見つめられ母親に頭なでなでされた時と同じ感覚なのです。
それを知らずに思春期に男の子ばかり追っかけていると悲惨なことになる。
快感物質は恋愛中にしかでなくなり、ますます彼氏しかなくなる。
自分の求めている刺激はすべて彼氏⇒自分となる。
日がな一日、快感物質が、出るわけでもないのに、彼氏に「ねーねー好きって言って!!ジュテーム」と言い続ける。
結果的に、彼氏には「うぜっ!まじうぜ!」と、粘着質な女と思われ捨てられるか、彼氏も負けずに「ジュテーム!」といってくれるのはいいが、今度はこっちが、「あ・・・。飽きた!」となる。
そこで、脳内の快感物質はストップする。
残念ながら、その恋愛時に出ていた快感物質(らしきもの)が刺激が強ければ強いほど、喪失感は大きい。
喪失感が大きければ大きいほど、深く傷つくのだ。
傷ついた、心は、その痛みを鈍らせるために、五感を鈍らせる。
もちろん、脳の働きも鈍くなる。
鈍くないと、傷は開きやすいからだ。
ゆっくりと、傷を治し、再生の時をまつ。
まとまりがつかんようにはなったが、とにかく、恋愛に頼り切ってしまうと、それがうまくいかなくなったとき、逃げ場がなくなる。
でも、学問をするという楽しみを知っている人間は、失恋でさえも客観視し、冷静に別の楽しみを見つけてしまう。
と、いう考えをまとめておきたかっただけなのです。
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