Back to Bedlam
2006年2月22日
■ユーアービューテフォー
今の今まで、ツタヤの会員になったことの無い私だけれども、ジェームスブラント借りたさに、会員になったとよ。
年会費200円!やっすー。こりゃ買いだわ。
雨の日にCDで聞くジェームス君の声は「君は美しい美しい。本当だよ」かすれた声でそういい続ける。
あの日のあなたのように。
雨の日にあなたに会いたくなる。もう一度言ってよ。そういってよ。
いて座の私の恋愛は余りにも無造作で心が無い。
■さっちゃんの気遣い
さっちゃんは逝ってしまってから本当に私に気遣ってくれる。
三郎が現れたときは、なんといったかと言うと。
「ほら!サクラが言ってた好みのタイプと私が納得するサクラを嫁にいかすならこの家柄!!!超好みでしょ?どうじゃ?!」
と、言うようなさっちゃんベストセレクトで三郎をほいっ!と私の前に差し出した。
余りに私が喜んで、三郎にはまってしまって、彼から連絡ない時は今までにない落ち込みをみせ、挙句の果てには携帯を三郎の目の前で叩き割ってしまうような暴挙に出たので、今度はさっちゃんが驚いてしまい、彼女もそれで考えた。
「う〜む。彼氏彼女期間と言うものをサクラは遠く離れていたので距離感がつかめず、情緒不安定らしい。その上、被害妄想も拡大化。このままでは三郎との関係も怪しい。どうすっべか。」と。
「じゃあ!!見た目超爽やかで、落ち着いた純情少年と、初恋らしいやり取りでもしてみるか?そんならお前も落ち着くだろう」
案外恋愛低レベルだった私に同情し、さっちゃんがよこした第二の男は、空君と言って、先週合コンで知り合った彼であった。
合コンで電話番号交換!デートまでするのは、いかほどぶりか?
空君。名前もそのまま、今までに無いほど爽やか。この名前が物語っている。
メールも爽やか。
三郎と違い、豆にメールを返してくれる。そのメールの内容がまた爽やか。
「サクラさんはどんな音楽が好きですか?僕は邦楽が好きで…」
「乗り気じゃなかったコンパだけど、サクラさんとあえて本当によかった。」
「一雨ごとに暖かくなりますね。」
などなど、お姉さんは嬉しい。嬉しくてさほど最近興味もなかった曲までツタヤの会員になり一気に5枚借りてしまうほどの入れ込みよう。
さっちゃんベストセレクト!
毎日メールのやり取りを空君としている間に三郎との距離もいい感じに抑えられてきた。
最近女友達と話をしていなくて寂しい毎日だったけれど、さっちゃんがこの二人の素敵な男性を導いてくれたんだと思うと、思わず、写真に向かって、「さっちゃんすげーよ。すげーよ!空君ってばさー」と、報告していたりする。
その度にさっちゃんは笑って、「だろ?だろ?サクラの考えはお見通しだよ。あんたは愛情が深すぎるから最初の間は手分けして距離を測って、それから先を考えるべきなんだよ」と、ありがたいことにアドバイスまでしてくれる。
そのあとに彼女はこういうのだ。
「サクラは私が絶対に幸せにするから!」
本当に2年前彼女は私にそういった。
いまも彼女は私を風になり雨となり暖かな温度となり私を励ます。
たまに、不思議とタイミングよくこういう出会いなどがあると、本当にさっちゃんが仕組んだものなんだと、感心している。
今の今まで、ツタヤの会員になったことの無い私だけれども、ジェームスブラント借りたさに、会員になったとよ。
年会費200円!やっすー。こりゃ買いだわ。
雨の日にCDで聞くジェームス君の声は「君は美しい美しい。本当だよ」かすれた声でそういい続ける。
あの日のあなたのように。
雨の日にあなたに会いたくなる。もう一度言ってよ。そういってよ。
いて座の私の恋愛は余りにも無造作で心が無い。
■さっちゃんの気遣い
さっちゃんは逝ってしまってから本当に私に気遣ってくれる。
三郎が現れたときは、なんといったかと言うと。
「ほら!サクラが言ってた好みのタイプと私が納得するサクラを嫁にいかすならこの家柄!!!超好みでしょ?どうじゃ?!」
と、言うようなさっちゃんベストセレクトで三郎をほいっ!と私の前に差し出した。
余りに私が喜んで、三郎にはまってしまって、彼から連絡ない時は今までにない落ち込みをみせ、挙句の果てには携帯を三郎の目の前で叩き割ってしまうような暴挙に出たので、今度はさっちゃんが驚いてしまい、彼女もそれで考えた。
「う〜む。彼氏彼女期間と言うものをサクラは遠く離れていたので距離感がつかめず、情緒不安定らしい。その上、被害妄想も拡大化。このままでは三郎との関係も怪しい。どうすっべか。」と。
「じゃあ!!見た目超爽やかで、落ち着いた純情少年と、初恋らしいやり取りでもしてみるか?そんならお前も落ち着くだろう」
案外恋愛低レベルだった私に同情し、さっちゃんがよこした第二の男は、空君と言って、先週合コンで知り合った彼であった。
合コンで電話番号交換!デートまでするのは、いかほどぶりか?
空君。名前もそのまま、今までに無いほど爽やか。この名前が物語っている。
メールも爽やか。
三郎と違い、豆にメールを返してくれる。そのメールの内容がまた爽やか。
「サクラさんはどんな音楽が好きですか?僕は邦楽が好きで…」
「乗り気じゃなかったコンパだけど、サクラさんとあえて本当によかった。」
「一雨ごとに暖かくなりますね。」
などなど、お姉さんは嬉しい。嬉しくてさほど最近興味もなかった曲までツタヤの会員になり一気に5枚借りてしまうほどの入れ込みよう。
さっちゃんベストセレクト!
毎日メールのやり取りを空君としている間に三郎との距離もいい感じに抑えられてきた。
最近女友達と話をしていなくて寂しい毎日だったけれど、さっちゃんがこの二人の素敵な男性を導いてくれたんだと思うと、思わず、写真に向かって、「さっちゃんすげーよ。すげーよ!空君ってばさー」と、報告していたりする。
その度にさっちゃんは笑って、「だろ?だろ?サクラの考えはお見通しだよ。あんたは愛情が深すぎるから最初の間は手分けして距離を測って、それから先を考えるべきなんだよ」と、ありがたいことにアドバイスまでしてくれる。
そのあとに彼女はこういうのだ。
「サクラは私が絶対に幸せにするから!」
本当に2年前彼女は私にそういった。
いまも彼女は私を風になり雨となり暖かな温度となり私を励ます。
たまに、不思議とタイミングよくこういう出会いなどがあると、本当にさっちゃんが仕組んだものなんだと、感心している。
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