恋愛経済論

2005年6月14日
■思ったよりも友達受けが良かったので。

恋愛経済論を唱える。

この前書いた日記を少し詳しく。

■恋愛経済論

すべての人間の行動は美しい数字の世界につながる。
まず。仮定から。

好きな人ができる。仮定Aくんとする。
A君はまんざらではないらしく、デートは彼の持ちである。

何度かデートを繰り返す。

A君へのおもいは募る。

A君からのメールの回数が減り、おごってもらっている割には、何んだか損している気持ちになる。

ANS・・・・
A君の時給は2000円だとする。
彼女の時給は1500円だとする。

A君は私を口説くために作戦を練る。
知り合ってからおよそ1週間。
彼は一日作戦も兼ね2時間は彼女のためメールの内容やらに頭を悩ます。
この時点で、彼の時給2000円X7日14000円也
彼が本気であれば、一日3時間彼女のために考えを成す。
2000X3=6000円
6000X7=42000円

そして、取り付けた、デート。
デート代は食事+etc=12000円。
あわよくば、ホテルまで。
ホテル代は15000円となるとデートだけで27000円。
風俗に行けば、最終目的から言えばあまり変わらない金額。
でもここは例えなので、食事代だけの仮説を言う。

合わせて彼は彼女と二人の時間を造るために裂いたお金は時給(日給?)合わせて、54000円となる。

彼女はこの一週間で彼のことを思った金額は時給1500円だとすると、一日に彼のことを意識せずに思ったにしろ、デートまでする相手なのだから、一日一時間は考えたと仮設して、デートするまでにかかった金額は、1500X7=10500円

さて、二人が知り合って、デートして7日たちました。
彼が、労力+デート代で換算した金額は54000円
彼女は10500円。

ここからが問題。

デートしてから、彼は彼女への興味が失せ、彼女のことを考える時間が減りました。
一週間で彼が彼女に出したメールの数は2通。
ここで仮説するには、彼がおよそ、一週間で彼女のことを考えた時間は2時間。
彼の時給からすると2000X2=4000円

一方彼女はデートの後でそっけない彼に不満と興味を抱きつつある。
一週間で、彼女は彼のことを一日2時間くらいは毎日メールを待った。
時給1500X2時間X7日(一週間)=21000円
そこで、かのじょがもし、最初のデートで彼とやってしまった場合、彼のことを思う時間が増える。
時給1500X6時間X7日(一週間)=54000円

彼が彼女に抱いた金額=54000円(体の関係ホテル費用はなし)
彼女が彼に抱いた金額=21000円
この時点で考えると彼女のほうがまだ、金額的に有利である。
しかし、体の関係があった場合では彼女の金額のほうが彼の金額をまだ上回りはしないが、実験仮定で1週間を超えると彼女の金額が不利になっていく。

たかが一週間だけれども、このように金額に換算すると双方の恋愛の重みをわかりやすく換算できる。

っと、私は思ったわけだ。
ゆえに、私はそういう風にわかりやすく、明治さんとの仲を清算したわけ。

なんとなく今日飲みに言ってて、この話をして、自分が正しかったのだと証明したわけだ。

これで論文なんか書いたらさぞかし受けるだろう。

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