秘密厳守

2005年3月24日
■社内恋愛事情

実は、昨日竹内ゆう子に呼ばれて、お茶に行った。
彼女は4月末に会社を去る。

んで、
激白。

私の兄貴分、そう、Iさんと並んで私の助さん格さんの助さんことA氏とお付き合いしていることを、激白された。

マジ?
竹内マジ?

Aさんと言えば、ラマに似ているんですけど。
性格はいいけど、ラマですよ。
そして給料もあんたの半分だよ。

竹内さんが戦闘力250だとしたら、いいとこ彼は80くらい。

マジ?

私が竹内なら、絶対、竹ノ内豊似の弁護士を狙うが。

幸せな二人の行く末を見守ろうと思う。
だが、心の中は竹内レベルでラマかよ。30女性の未来はどうなる?という暗雲にくるまれた28歳の俺様。

今日から席の前に座るA氏と竹内さんに囲まれ私は、「この二人つきあってるんです〜!」と叫びだしたい衝動を抑えるのに必死。

そんなときは心の中で九九を唱えたが、効果なし。
なぜか効果が上がったのが、三国志の武将の名前を心の中でつぶやくと落ち着いた。
これもなぞ。

なぜに劉備玄徳で落ち着く私?!!

これから竹内さんがやめるまでの一ヶ月秘密厳守で頑張らねば。

■社内恋愛

この話を聞いたから、なんとなく、私も、どうなのであろう?
Iさんが、もし、彼女がいなかったら。
私とIさん。
たぶんできてたんだろうな〜。

私がこの半年、いらぬ男に現ぬかしている間に、竹内さんはAさんと、結婚の話まででている。
半年。されど半年。
なにやってんだ。

■グラグラ
ヒデさんは消えてくれた。
そっと、
ちょっと私を傷つけて。

あの人らしい。

言葉を信じなくて良かった。
そんな君が好きだったんだよ。いい加減な気持ちで好きだった。

なんだか、言葉にするとすっきりする。
この日記を書いてすっきりする。
きっと日記を書いている人達はみんなそうなのかもしれない。
自分で自分に区切りをつけて、句読点でバイバイするのだ。

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