Je te veux
2005年2月18日■明日からグァム
初めてのグアムなわけで。
何だよ今頃!
って突っ込みをいれつつ、あたしゃ行くよ。
真夏の太陽で終わらない夏見つけてくるよ。
社員旅行だけど…。
■あなたがほしい
昨日、明治さんに珍しく自分から「あおうよ」とメールしてみた。
彼は即「終わらせるように頑張る」と返事。
知ってる?
秀さんからも電話がなった。
「今日いきなり休みになったんだ。」
「ごめんね。今日駄目なんだ。残念」
ヒデさんには旅行のことも伝えなかった。
明日から3日間彼から連絡がないことを祈る。
仕事もそこそこに終わらせ。
彼が来た。
いまだに緊張する。
彼は笑う。
私も笑う。
バーで飲んで、やっと彼を正面から見る。
「どうした?」
なにも言わずに私は彼のひざに手を置く。
彼はもう一度私を見て笑う。
私の手の平には小さなリボンのついたチョコレート。
「バレンタイン。義理じゃなくってよ。」
シャネルの赤い口紅がそういわせた。
彼は少し驚いて、私を引き寄せた。
「好きだ。」
言わせてしまった。
チョコは思いのほか効く。
あなたがほしいと、声に出さずにため息をついた。
初めてのグアムなわけで。
何だよ今頃!
って突っ込みをいれつつ、あたしゃ行くよ。
真夏の太陽で終わらない夏見つけてくるよ。
社員旅行だけど…。
■あなたがほしい
昨日、明治さんに珍しく自分から「あおうよ」とメールしてみた。
彼は即「終わらせるように頑張る」と返事。
知ってる?
秀さんからも電話がなった。
「今日いきなり休みになったんだ。」
「ごめんね。今日駄目なんだ。残念」
ヒデさんには旅行のことも伝えなかった。
明日から3日間彼から連絡がないことを祈る。
仕事もそこそこに終わらせ。
彼が来た。
いまだに緊張する。
彼は笑う。
私も笑う。
バーで飲んで、やっと彼を正面から見る。
「どうした?」
なにも言わずに私は彼のひざに手を置く。
彼はもう一度私を見て笑う。
私の手の平には小さなリボンのついたチョコレート。
「バレンタイン。義理じゃなくってよ。」
シャネルの赤い口紅がそういわせた。
彼は少し驚いて、私を引き寄せた。
「好きだ。」
言わせてしまった。
チョコは思いのほか効く。
あなたがほしいと、声に出さずにため息をついた。
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