なにがやりたいんだか。
2005年1月29日■痛い。
久しぶりに家族と焼肉屋に行き、店で暴れるガキンチョに、ぶち切れ、立ち上がろうとしたとき、ニコニコ笑っていたうちの父が仕事の本領と言うものを見せてくれました。
うちのとーちゃん、ゼネコンのヤ●ザ処理班ですから。
笑いながら怒鳴る竹中直人をうちの父に見出しました。
ちなみに父の職業は知っていましたが、会社でそんな仕事を主にやっていると聞いたのは、私が岸和田のやっさんの女の車にジコった時、保険屋に聞きました。
「やっさんの女とは露知らず・・。どうしましょう。家に怒鳴り込むとか電話で言われたんですけど」
おびえながら相談する私に保険屋はへらへら笑った。
「あ、そのほうが話し早いですね。お父様本業だから。」
一瞬うちの父がヤ●ザだと思いました。
23歳初夏でした。
その後、散々電話にヤカラれていたのに、次の日から電話はなくなりました。
そんな父を持つ独身女性ですが、誰か私を貰ってください。
運がよければ、笑いながら人を怒鳴る竹中直人を私と見れるかも。
■イタリアンで昼飲んだ暮れ
ヒデさんと恒例となりつつある、土曜のランチ飲みにのこのこ行く。
今日のメニューは、猪のトマト煮込みオレンジソース風のパスタランチ900円(サラダ・スープ・パン・デザート・コーヒー付)
もう、この時点で、この店の値段設定はツボに入りまくる。
猪のすね肉ですよ。奥さん。
ごっつ高いから。ホンマに。
口に合わなかったら別のパスタ出してくれるんですよ。ここのシェフ。
申し訳ないのでビール3本と、ワイン1本頼む。
昼から飲みすぎ。
味は。
美味い。
オレンジソースがほんのり甘いが、見事に猪の臭みを消している。タバスコをちょいとかければ、かなりいける。
秀さんとは正月に丹波笹山まで猪を食べに行ったこともあり、ちょっと私たちの中で猪はブームになっていたこのときに、この演出。
盛り上がらんわけがない。
白ワインと猪。臭みがないのでかなりいい。
「今度もう一回丹波笹山のあの店に行こう」
あの店とは、正月に行ったけれどもあいてなかったあの店。
ヒデさんの料理人仲間の間でブームとなった、ボタンナベ劇ウマ店のこと。
私は高揚して「ウン!」と、阿呆のように何度もうなずいた。
そして、このタイミングで「猪」という、キーワードを手にするこの人はやっぱり運がいいんだろうなぁと感心した。
来週から一ヶ月昼のランチデートはできないけれど、それは今日は言うのをやめておいた。
とにかく楽しかった。
あなたはやっぱり変わってない。
私を甘やかせ過ぎだよ。
■明治さんの嘘
土曜日。綺麗に空は晴れていた。
こんな土曜に会えたらどうしたいだろう。と思いながらも先週あった時に土曜の話が出たので、ふと彼との過ごし方を考えてしまった。
そして、メールでも打とうかとしたら、間違えて前のメールを再送してしまった。
すぐに返事が来た。
「会議中だよ。びっくりしたぜ」
土曜なのに仕事きてるの?
今ヒデさんとランチしているこのレストランから、明治さんの職場まで0.5キロ
「ごめん。仕事?」
「本当は誘おうかと思ったんだよ。今日。」
嘘つき。
きっと休日一緒にすごすなんてできない。
おたがいどうすごすか困ってしまうから。
私も嘘をついた。
「残念。また今度誘うね。」
久しぶりに家族と焼肉屋に行き、店で暴れるガキンチョに、ぶち切れ、立ち上がろうとしたとき、ニコニコ笑っていたうちの父が仕事の本領と言うものを見せてくれました。
うちのとーちゃん、ゼネコンのヤ●ザ処理班ですから。
笑いながら怒鳴る竹中直人をうちの父に見出しました。
ちなみに父の職業は知っていましたが、会社でそんな仕事を主にやっていると聞いたのは、私が岸和田のやっさんの女の車にジコった時、保険屋に聞きました。
「やっさんの女とは露知らず・・。どうしましょう。家に怒鳴り込むとか電話で言われたんですけど」
おびえながら相談する私に保険屋はへらへら笑った。
「あ、そのほうが話し早いですね。お父様本業だから。」
一瞬うちの父がヤ●ザだと思いました。
23歳初夏でした。
その後、散々電話にヤカラれていたのに、次の日から電話はなくなりました。
そんな父を持つ独身女性ですが、誰か私を貰ってください。
運がよければ、笑いながら人を怒鳴る竹中直人を私と見れるかも。
■イタリアンで昼飲んだ暮れ
ヒデさんと恒例となりつつある、土曜のランチ飲みにのこのこ行く。
今日のメニューは、猪のトマト煮込みオレンジソース風のパスタランチ900円(サラダ・スープ・パン・デザート・コーヒー付)
もう、この時点で、この店の値段設定はツボに入りまくる。
猪のすね肉ですよ。奥さん。
ごっつ高いから。ホンマに。
口に合わなかったら別のパスタ出してくれるんですよ。ここのシェフ。
申し訳ないのでビール3本と、ワイン1本頼む。
昼から飲みすぎ。
味は。
美味い。
オレンジソースがほんのり甘いが、見事に猪の臭みを消している。タバスコをちょいとかければ、かなりいける。
秀さんとは正月に丹波笹山まで猪を食べに行ったこともあり、ちょっと私たちの中で猪はブームになっていたこのときに、この演出。
盛り上がらんわけがない。
白ワインと猪。臭みがないのでかなりいい。
「今度もう一回丹波笹山のあの店に行こう」
あの店とは、正月に行ったけれどもあいてなかったあの店。
ヒデさんの料理人仲間の間でブームとなった、ボタンナベ劇ウマ店のこと。
私は高揚して「ウン!」と、阿呆のように何度もうなずいた。
そして、このタイミングで「猪」という、キーワードを手にするこの人はやっぱり運がいいんだろうなぁと感心した。
来週から一ヶ月昼のランチデートはできないけれど、それは今日は言うのをやめておいた。
とにかく楽しかった。
あなたはやっぱり変わってない。
私を甘やかせ過ぎだよ。
■明治さんの嘘
土曜日。綺麗に空は晴れていた。
こんな土曜に会えたらどうしたいだろう。と思いながらも先週あった時に土曜の話が出たので、ふと彼との過ごし方を考えてしまった。
そして、メールでも打とうかとしたら、間違えて前のメールを再送してしまった。
すぐに返事が来た。
「会議中だよ。びっくりしたぜ」
土曜なのに仕事きてるの?
今ヒデさんとランチしているこのレストランから、明治さんの職場まで0.5キロ
「ごめん。仕事?」
「本当は誘おうかと思ったんだよ。今日。」
嘘つき。
きっと休日一緒にすごすなんてできない。
おたがいどうすごすか困ってしまうから。
私も嘘をついた。
「残念。また今度誘うね。」
コメント