自分勝手

2004年12月12日
■明治さんと飲んだ

いつものように癒されて、私は、感謝した。

■焼き鳥屋さんとも飲んだ

いつものように癒されて、私は。


複雑だった。


突き放してしまうのは難しい雰囲気になった。
軽い付き合いで、いいじゃないかと、笑って言えないのだ。
彼は、昔のような扱いを私に望んではいないことは判っていた。
あの時はトニーがいたから、負担には思わなかった。

今は、トニーがいないので、負担だと思った。
でも、突き放してしまうのは出来なかった。

はやく焼き鳥屋さんに新しい、彼女がいつものように出来て疎遠になることを祈る。

少し、彼の優しさが、恐ろしいものに見えた。
怖い。

そんなものいらない。
今はいらない。
誰の物にも今はなりたくない。

いや、なりたい。
でも、それは、彼じゃない。

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