存在の耐えられない軽さ
2004年12月11日■この一週間をつらつらと
私の意見なんぞは通らないと、実感したり。納得したり。
私は自分の気持ちを言うことがなくなった。
表現するときはいつもオチをつける。
これが自分のキャラだと思うので。
オチというものをつけなければいけない場合、本当の気持ちなどを含むと面白くもなんともなかったからだ。
なんにつけても、私は大人なのだ。
■先週の土曜のかわいこちゃん
かわいこちゃんと雨の御堂筋で待ち合わせ。
彼は早めに現れた。
私は昨日の酒が抜けず、眠くてならなかった。
んが、久しぶりにあった彼はとてもかっこよかった。
背は高く。
ちびっこトニーに見慣れていたので184という、スマートな長身はとても魅力的に見えた。
さすが、24歳キラキラした笑顔。
挫折なんかしりませーん。
俺に怖いものなんかありませーん。
自信もあふれている。
そういう人間お姉さんは大嫌いだ!!!!
とりあえず、タクシーに乗り込み、あのイタリアンへ。
土曜の夜、やはり客は少なく。
存分に飲む。食う。
「サクラさんどうしてたの?」
トニーにゾッコンでした。
明治サンにも癒されたり。
大変有意義な半年でした。
「サクラさん土日何やってたの?」
ゴルフ行ったり、トニーにあったり。
寝てたり食ったり寝てたり飲んだり。
「サクラさんこれからどうしたいの?」
…。
無。
さすが、24歳質問攻め。
怖いものしらず。
お姉さんは
「あー。うー。まぁなあ、いろいろあるわな。」
などとのらりくらり。
仕事のことでもありがたいアドバイスをいただいたり。
社会人2年生にアドバイスっ!ありがたくって涙がでらぁな!!!!
なさけねえな。おい。
悔しいので同じ質問をしてみた。
「土日、車で走り回ってたよ1ヶ月で1000キロのペースでね。」
「将来の夢はゲーム業界で会社をおこしたいよね」
ゲーム業界ね。
俺様をヘッドハンティングか?
なんつって。
若者ははきはきしゃべる。
クリーンな発音で。
私の質問をなんでも答える。
あなたに隠すものは何も無いのだと。
選ばれた人間なんだと自分を信じて疑わない強さを持っている。
そんな男の子を最近見たことはないかもしれない。
いや、みんなそうだったけれど、旨くそれを隠すすべを知っている人間としか私は話さなかったのかもしれない。
大体、誕生日の1週間後にこの子と飲んでいる。この時点で彼は運の強さも持っている。
一週間前の誘いなら、私は間違いなく断っていた。
すべてを知っていて、このタイミングに来たのか?
一応失恋週間で、表面上にはまだ、へこみは出てないけれど、彼と、半年振りに会う気になったのはへこんでいたのかも知れない。
間違いなくこいつは運も持っている。
嫉妬にもにた気持ちで彼を睨む私に彼は言う。
「サクラさん。どうして俺を見てくれないの?」
俺はこんなにかっこいいのに何が不満なの?
俺がこんなに言う女の子はいないんだよ。
ストライクゾーン狭いからね。
顔もよくて、仕事も一生懸命で、将来の(あほらしいけど)夢もあり。
私はそんな君に不満だらけ。
なぜだか、理由はわかっている。
君って人が嫌いなんだよ。
私の意見なんぞは通らないと、実感したり。納得したり。
私は自分の気持ちを言うことがなくなった。
表現するときはいつもオチをつける。
これが自分のキャラだと思うので。
オチというものをつけなければいけない場合、本当の気持ちなどを含むと面白くもなんともなかったからだ。
なんにつけても、私は大人なのだ。
■先週の土曜のかわいこちゃん
かわいこちゃんと雨の御堂筋で待ち合わせ。
彼は早めに現れた。
私は昨日の酒が抜けず、眠くてならなかった。
んが、久しぶりにあった彼はとてもかっこよかった。
背は高く。
ちびっこトニーに見慣れていたので184という、スマートな長身はとても魅力的に見えた。
さすが、24歳キラキラした笑顔。
挫折なんかしりませーん。
俺に怖いものなんかありませーん。
自信もあふれている。
そういう人間お姉さんは大嫌いだ!!!!
とりあえず、タクシーに乗り込み、あのイタリアンへ。
土曜の夜、やはり客は少なく。
存分に飲む。食う。
「サクラさんどうしてたの?」
トニーにゾッコンでした。
明治サンにも癒されたり。
大変有意義な半年でした。
「サクラさん土日何やってたの?」
ゴルフ行ったり、トニーにあったり。
寝てたり食ったり寝てたり飲んだり。
「サクラさんこれからどうしたいの?」
…。
無。
さすが、24歳質問攻め。
怖いものしらず。
お姉さんは
「あー。うー。まぁなあ、いろいろあるわな。」
などとのらりくらり。
仕事のことでもありがたいアドバイスをいただいたり。
社会人2年生にアドバイスっ!ありがたくって涙がでらぁな!!!!
なさけねえな。おい。
悔しいので同じ質問をしてみた。
「土日、車で走り回ってたよ1ヶ月で1000キロのペースでね。」
「将来の夢はゲーム業界で会社をおこしたいよね」
ゲーム業界ね。
俺様をヘッドハンティングか?
なんつって。
若者ははきはきしゃべる。
クリーンな発音で。
私の質問をなんでも答える。
あなたに隠すものは何も無いのだと。
選ばれた人間なんだと自分を信じて疑わない強さを持っている。
そんな男の子を最近見たことはないかもしれない。
いや、みんなそうだったけれど、旨くそれを隠すすべを知っている人間としか私は話さなかったのかもしれない。
大体、誕生日の1週間後にこの子と飲んでいる。この時点で彼は運の強さも持っている。
一週間前の誘いなら、私は間違いなく断っていた。
すべてを知っていて、このタイミングに来たのか?
一応失恋週間で、表面上にはまだ、へこみは出てないけれど、彼と、半年振りに会う気になったのはへこんでいたのかも知れない。
間違いなくこいつは運も持っている。
嫉妬にもにた気持ちで彼を睨む私に彼は言う。
「サクラさん。どうして俺を見てくれないの?」
俺はこんなにかっこいいのに何が不満なの?
俺がこんなに言う女の子はいないんだよ。
ストライクゾーン狭いからね。
顔もよくて、仕事も一生懸命で、将来の(あほらしいけど)夢もあり。
私はそんな君に不満だらけ。
なぜだか、理由はわかっている。
君って人が嫌いなんだよ。
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