さてさて、今日のIさん
2004年6月1日■最大のチャンス
今日も素敵な笑顔で私に微笑みかけるIさん。
伊達眼鏡事件以来ギクシャクしたかと思われた私たち。
(実際は私だけ意識しすぎていただけ。。)
今日のIさんは、なかなか積極的に、能面かぶったような顔でバリアを張る私に話しかけてきた。
「サクラちゃん進んでる?」
「いえ!!!まったくです!!」(日本兵のように棒読みで潔く)
「はは、そっか。わかんないとこあったら隣のお姉さんに聞きなさい」
「はい!!!」(おめーは教えてくれないのかよ!!)
もちろん能面顔で日本兵しゃべりの女との会話は盛り上がらず、去っていくIさん。
涙こらえて汗を拭く私。
そこにもう一度Iさん登場。
隣のポコちゃん上司にボソっと、「サクラちゃん、ちょっと借りていい?」と、話している。
なに?なに?
なにしてくれるの?
つーか、私が力持ちだから、また力仕事?!!
と、思っていると、Iさんが「サクラちゃん、郵便物取り扱いしってる?」とにこやかにいう。
私は気が抜けたように「はー。そういえば、ポスト駅前にありましたね。」
「いや…そうじゃなくって(苦笑)社内から出てる郵便だよ」
「あぁ。一回行っておばちゃんに怒られたからわかりますよ」
っと、言ってしまったのだ。
「そっかー。じゃ。いいよ。知らないのなら一緒に言って案内しようかと思ったけど」
「がーん」
口にだして、がーんっていいました。私。
ええ、本当に心の底からがーんですわ。
Iさんは笑って「サクラちゃん本当に面白いね」とのこと。
二人っきりになれるチャンスでしたのに。ああ、くちおしや、なさけなや。
今日も素敵な笑顔で私に微笑みかけるIさん。
伊達眼鏡事件以来ギクシャクしたかと思われた私たち。
(実際は私だけ意識しすぎていただけ。。)
今日のIさんは、なかなか積極的に、能面かぶったような顔でバリアを張る私に話しかけてきた。
「サクラちゃん進んでる?」
「いえ!!!まったくです!!」(日本兵のように棒読みで潔く)
「はは、そっか。わかんないとこあったら隣のお姉さんに聞きなさい」
「はい!!!」(おめーは教えてくれないのかよ!!)
もちろん能面顔で日本兵しゃべりの女との会話は盛り上がらず、去っていくIさん。
涙こらえて汗を拭く私。
そこにもう一度Iさん登場。
隣のポコちゃん上司にボソっと、「サクラちゃん、ちょっと借りていい?」と、話している。
なに?なに?
なにしてくれるの?
つーか、私が力持ちだから、また力仕事?!!
と、思っていると、Iさんが「サクラちゃん、郵便物取り扱いしってる?」とにこやかにいう。
私は気が抜けたように「はー。そういえば、ポスト駅前にありましたね。」
「いや…そうじゃなくって(苦笑)社内から出てる郵便だよ」
「あぁ。一回行っておばちゃんに怒られたからわかりますよ」
っと、言ってしまったのだ。
「そっかー。じゃ。いいよ。知らないのなら一緒に言って案内しようかと思ったけど」
「がーん」
口にだして、がーんっていいました。私。
ええ、本当に心の底からがーんですわ。
Iさんは笑って「サクラちゃん本当に面白いね」とのこと。
二人っきりになれるチャンスでしたのに。ああ、くちおしや、なさけなや。
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