事件です
2004年5月26日■今日あった信じられない出来事をつらつらと
1 :家に帰ると血しぶきが!
それは昨日の出来事。
恐ろしいことに、家のガレージと車が血しぶきにまみれていた。
ついでにうちのワンコも。
どうしたことかといろいろ調べると、犬を縦にしたり横にしたりして調べてみると、うちのワンコの鼻血だった。
今日わかったことなのだけれど、近所のゴールデンが、放し飼いにされていて、うちのワンコに襲い掛かり、抵抗したうちの子がどこかで鼻を強打し、貞操を守ったとの事だった。
がーん。
ショック。
まだ子供なのに。
母親は怒りまくり、その家に事細かに注意書きを書いた手紙をその家に投書した。
私はその話を聞き、自分の妊娠騒ぎもさておき恐ろしさと怒りに震え上がり、ビールとジャガイモを家で貪った。
キー!!ちくしょう。
なにしやがんだ。
2:Iさん事件
今日会社で、ペコちゃんに似た上司がふと言った。
「Iくん伊達眼鏡だから」
「ぶははは!嘘ばっかり。」
私は笑い転げた。
周りを見渡すと、青ざめたIさんが、皮肉な笑みを浮かべていた。
まじっすか?!
に・・似合いすぎてるし。その眼鏡。
たまに眼鏡はずしてるとこみると、見てはいけない気がして視線をそらしたほど。
武士道極めたIさんが?!
人には誰にも触れられたくないやわらかい部分がある。
私はそこの部分を強烈に刺激してしまったようだ。
そのあと、Iさんは言葉少なめに即席をたち、帰ってしまった。
がーん。
がーん。
笑っちまったよ。私。
だめだよ。
あんなに愛していたのに。
3:むかつく事件
あくびちゃんのお店で知り合った既婚者Yさん。
ふざけたバブバブメールがきた。
「僕はあきらめないよ。サクラちゃんちゅきちゅき」
かちーーーーーーーん!!!!
おめーよー。
君に落とされるとでもおもっとんのかね?
既婚者がぁあああ!!
つーか結婚してなくてもいや。
独身でもいや。
無理だから。
大人な私は大人な文章を打った。
「好きな人いるし、不倫は人生を高めるとはどうしても思えないのごめんなさい。また今度あったら、面白い話しましょうね」
との内容。
なんてやさしい。
でも気持ちはハラワタにえくりかえっていた。
とにかく、誰でもいいからって扱いされるのが嫌だ。
とにかく、つまらない人生のダシに突っつかれるのが嫌だ。
返信が来た。
内容はこうだ。
「どーこーしてほしい」、とも「どーこーしたい」とも決して言いやしない
ハズなんで安心して“遊ばせといて(泳がせといて)”ってとこかしら…
(あまりにもストレートに重たいメールが届いてたので、ちと軽めに
かえしておくわさ)
私のメールが重たいだとよ!!!!
キー!!!!!むかついて、こっちも鼻血でそうだ。
大きくもないが小さくもない、この胸は、夢と希望にあふれかえっている私になに言ってくれてんの?
大富豪との食事を断り。(結局断った。)
芸能人との逢瀬を振り切り。
かわいい年下の背の高い男の子の逢瀬もぶっちぎりで無視し。
今の生活してるの!
だって、そこにIさんへの愛があるから!!
伊達眼鏡でもいいの!!
不細工でもいいの!
私より給料低くてもいいの!!!
本当に独身でも不倫でもそういう人は嫌いなの。
そこんとこよろしく。
ああ、今日は事件がいっぱい。
1 :家に帰ると血しぶきが!
それは昨日の出来事。
恐ろしいことに、家のガレージと車が血しぶきにまみれていた。
ついでにうちのワンコも。
どうしたことかといろいろ調べると、犬を縦にしたり横にしたりして調べてみると、うちのワンコの鼻血だった。
今日わかったことなのだけれど、近所のゴールデンが、放し飼いにされていて、うちのワンコに襲い掛かり、抵抗したうちの子がどこかで鼻を強打し、貞操を守ったとの事だった。
がーん。
ショック。
まだ子供なのに。
母親は怒りまくり、その家に事細かに注意書きを書いた手紙をその家に投書した。
私はその話を聞き、自分の妊娠騒ぎもさておき恐ろしさと怒りに震え上がり、ビールとジャガイモを家で貪った。
キー!!ちくしょう。
なにしやがんだ。
2:Iさん事件
今日会社で、ペコちゃんに似た上司がふと言った。
「Iくん伊達眼鏡だから」
「ぶははは!嘘ばっかり。」
私は笑い転げた。
周りを見渡すと、青ざめたIさんが、皮肉な笑みを浮かべていた。
まじっすか?!
に・・似合いすぎてるし。その眼鏡。
たまに眼鏡はずしてるとこみると、見てはいけない気がして視線をそらしたほど。
武士道極めたIさんが?!
人には誰にも触れられたくないやわらかい部分がある。
私はそこの部分を強烈に刺激してしまったようだ。
そのあと、Iさんは言葉少なめに即席をたち、帰ってしまった。
がーん。
がーん。
笑っちまったよ。私。
だめだよ。
あんなに愛していたのに。
3:むかつく事件
あくびちゃんのお店で知り合った既婚者Yさん。
ふざけたバブバブメールがきた。
「僕はあきらめないよ。サクラちゃんちゅきちゅき」
かちーーーーーーーん!!!!
おめーよー。
君に落とされるとでもおもっとんのかね?
既婚者がぁあああ!!
つーか結婚してなくてもいや。
独身でもいや。
無理だから。
大人な私は大人な文章を打った。
「好きな人いるし、不倫は人生を高めるとはどうしても思えないのごめんなさい。また今度あったら、面白い話しましょうね」
との内容。
なんてやさしい。
でも気持ちはハラワタにえくりかえっていた。
とにかく、誰でもいいからって扱いされるのが嫌だ。
とにかく、つまらない人生のダシに突っつかれるのが嫌だ。
返信が来た。
内容はこうだ。
「どーこーしてほしい」、とも「どーこーしたい」とも決して言いやしない
ハズなんで安心して“遊ばせといて(泳がせといて)”ってとこかしら…
(あまりにもストレートに重たいメールが届いてたので、ちと軽めに
かえしておくわさ)
私のメールが重たいだとよ!!!!
キー!!!!!むかついて、こっちも鼻血でそうだ。
大きくもないが小さくもない、この胸は、夢と希望にあふれかえっている私になに言ってくれてんの?
大富豪との食事を断り。(結局断った。)
芸能人との逢瀬を振り切り。
かわいい年下の背の高い男の子の逢瀬もぶっちぎりで無視し。
今の生活してるの!
だって、そこにIさんへの愛があるから!!
伊達眼鏡でもいいの!!
不細工でもいいの!
私より給料低くてもいいの!!!
本当に独身でも不倫でもそういう人は嫌いなの。
そこんとこよろしく。
ああ、今日は事件がいっぱい。
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