すてきな片思い

2004年5月11日
■何とかなるもんだ
Iさんのおかげで、今日は結構いけていた。
朝から、白いタイトスカートにいつもはつけないピアス、ピンクのえり立てシャツに白のピンヒールで出かけた。
これはおまじないのようなもので、自分がヘマしたときはできるだけ綺麗にしていく。
すると点数も甘くつかねーかな?と馬鹿だけど思うしだいでございます。

まー、誰も気づきはしないんだけどもね。
隣に座るのがいとしのIさんだからねー。
ちっとぐらいがんばらせてくれよ。

あまりにしょげ帰っている私に、回りはべたべたに優しい。
いいのか?
こんなに甘い職場ははじめて。(違う意味でも^^;)

Iさんは子供をあやすように「はい!ここまでできたよ!すごいね〜」とのたまう。
あああああ、大体2ヶ月で初めて仕事できてた私のプライドもズタズタ。
「あぅぅ。すみません、すべでIさんのおかげですぅぅ」と年甲斐もなく甘える。

でも、いつもクールなIさんには珍しく「いやいや、さくらちゃん本当にがんばったからできたんだよ」とのお褒めの言葉。
いつもならあいやーと喜んでいるところだけど、仕事の話で甘い点貰っても惨めなだけ。
唇かんで「いいんです。。辞表いつ出しましょう?」といってみる。

とにかく、本当に怒るとIさんは口もきいてくれないらしいので、これだけやさしいのは?!っと期待したが、私の隣の席の竹内ユウコ激似の先輩に質問受けたときも同じ口調で同じやさしさで答えていたIさんに、私はくやし涙。

いやになっちゃうな。
本当に惚れちゃったよ。

■今までなら
20歳過ぎてからの恋愛。
ちょっとずつ好きになるなんてなかった。
遠くから見つめるだけなんてなかった。

あのやさしさを勘違いすることはなかった。

だってみんなが知らない一面を私はすでに見ていたから。
でも今回は違う。
裸も見たことない。
キスもしたことない男の子の言葉に一喜一憂。
乗せられているとわかりながらも「すごい!よくがんばったね」
っていう、子供だましの一言にどきどき。

もっとみたい。
いらいらする。
ほかの誰かに見られていない彼の新しい部分。

彼女はいつも見ているんだろうと思うと切ない。

■ご褒美に早く帰れた
っつーか、Iさんがほかの人と楽しげにしゃべっているのが見るのが嫌で、こっそり早く帰った。つっても9時退社だけんども。
家に帰って、CD聴きながら日記を書く

いいねー。
大人の寂しさぷんぷんしてるよ。

明日は本当に早く帰らなければ。
先生と大富豪とボーリングですわん。

家に帰ってビール二缶あけて80S DISCO聴きながら書いてます。
SEPTEMBER最高!
なけてくる。
あの曲聴きながら恋したこともあった。はふぅ。

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