花見談義

2004年4月5日
■飲んだ飲んだ
冷たい雨が降った日曜日になってしまった。
あくびちゃんのマンションで女ばかりで鍋パーティーが催された。

チゲ鍋でビールを昼間ッからいいテンションでかっくらう。
酔っ払った私はあくびちゃんの愛犬黒ちゃんを追っかけまわして遊んだ。

マリリンは顔を真っ赤にして彼氏の愚痴を言い、後輩のやおいちゃんはテキパキ私と鍋のお世話をしてくれ、レンチャンはちょっとテンション低かったか?
あくびちゃんは朝までお客さんがお店にいたらしく少しネムそうだったのでは?(いや、もう一人でがつがつ飲んでたからそこら辺の描写は適当で。)
マリリンは「さくらちゃんがいちばん幸せよ〜彼氏とラブラブでいいな〜」っと何度ものたまう。
ラブラブ。
なわけねーだろ。デートもしてねぇのに。
と、思わずいいそうになるが、見栄を張って「まー始まったばっかりだから〜えへへ」っとのらりくらりと答えた。
聞かれもしねーのに、こんなことあんなことが楽しかった、嬉しかったなどのラブオプションもつけて、答えた。
その後、ちょっとため息ついて辛くなってる自分も忘れずに。
おー無理してるな。私。

なんだかんだ言って一次会は5時間ほど飲みっぱなしで一人で自分の持久力を試していた。

2次会は、あくびちゃんと二人であんちゃんのお店に。
あくびちゃんが、おそらくちょっと最近私があんちゃんと会っていないのを知ってて、あんちゃんのお店についてきてくれた。

だがしかし…。

これがまた滑る靴履いていったものだから、階段から2回も転げ落ちた。
ああ、情けなや。
は・・恥ずかしい。
あくびちゃんに、「階段から落ちたの」と報告すると、「知ってるよ〜音が聞こえてた」とのこと。
もう、死んでしまいたい。
一般的な女子は彼氏の店で階段から落ちたりしないんだろう。
あたりまえか。

夜の9時ごろやっとワタクシ、ダウン。
帽子を深くかぶっていたのであんちゃんと眼をあわすこともなくダウン。
なんだか最近自分の飲み方に自信なくなっちまうよ。
もう記憶なくすまで飲んだくれないと気がすまないというところ。
どうしたのだ。知らぬところでストレス抱え込んでんのかね。

帰りはやさしいあくびちゃんにお手手とられて駅まで送ってもらいましたの。おほほ。
彼女いわく。
「今度店に来る時は、女の子ばっかり連れてないで、男とこい」と痛いとこつかれる。

よく考えてみるともう何日デートしてないんだ?
かるく1ヶ月はデートしてないのかも。

■トニーのバカン
夢を見た。
トニーから連絡がある夢。
ってことは。トニーは私に会いたがっている?
もうすぐ電話があるのでは?

おめでたいことを考えているけれど、いまだに携帯の留守録にトニーからのメッセージが入っていることは内緒のお話し。

■酒ダイエット
やっぱり酒はすごい。
7時間くらい飲み続けると、いくら食っても痩せて帰った。

■ちょっと考えた
鬱々としたり、自暴自棄になったり、けんかっぱやくなったり、働きたくなくなったり。

原因は一体なんなのかと。
何を私はガマンしてストレスを溜め込んでいるのかと。

ああ、そうか。
安らぎが欲しいのだよ。
いつでも私が一番になっていると確信している。
そんな安らぎが欲しいのだよ。

スイッチを切り替えて、M君をまず味見すりゃいいんだと思ったら気持ちがスーッとした。

たぶんあんちゃんといる私は自分が嫌いになっていきそうなので、やっぱり違うのよ。うん。
そういうのって女はあるのよね。

自分を嫌いになってしまうような思いはいらないよな。
俺たちには時間がない。
待たせるような男とつきあってられっかよ。( ゜ 3゜)≡@ ペッ!!

■いててて
足がはれている。
昨日の打ち身がだいぶこたえている。
絆創膏をバシバシ手足にはって出勤。
日本に、こんだけあざだらけで月曜を迎える女が何人いるだろう。

あーあ。かっこ悪いな。

もうちょっと綺麗に酒で遊ぼう。

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