お別れカズ君

2004年3月31日
■あくびちゃんのバー
あくびちゃんのお店でバイトしている唯一の男の子カズ君が東の都に旅立つと言うのでお別れを言いにあくびちゃんのバーに出かけた

れんちゃんと待ち合わせして、ご飯食べて飲んでこの前金曜の記憶のあるエロをやったと報告し、ご機嫌でお店へ。
れんちゃんにご飯ご馳走しようと思ったけれど、いつものごとく手持ちの金がない。すまない…。

カズ君は東の都で舞台の役者さんになるという。
カズ君は姫いちおしのかわいい男の子。
素直で礼儀正しくて。
彼を見ていると一生懸命さがほほえましい。
がんばって欲しいけれど、役者って食っていけるんだろうか。
彼は若いから夢を食って生きていけるのか?
いや、私もなかなか若いので私もやる気になれば夢で食っていけるのか。
やっぱり気合の問題か??
と、いっても私の夢は今の仕事なので問題ないか。

そうおもうと、「いいね〜夢って。」なんて大人ぶって言っては見たものの、あたしもそうじゃん。と頭をぽりぽりかいてみた。
周りをみれば、みんなそうじゃん。
悪くない。

みんなでその後カラオケへ。
平日火曜に終電のがしてカラオケへ。
あとのカズ君コメントを引用すると。
「俺、社会人って、みんな忙しいとかいって、平日にオールとか無茶とかしないと思っていました」だとよ。

無茶するのは社会人になってからのほうがどうどうとできると思っていた。あり?

つーか、その前に、またもやあんちゃんのお好み焼き屋さんの前でみんなで騒いであんちゃんに怒られた。

カラオケで騒いで騒いで、気が付いたら朝の4時で、結局やおいちゃんの家にとめてもらった。
なんでこんなに元気ものなのかな。私達。

それにしても姫のお歌は最高でやんした。
なんつーか、盛り上げのツボをしっている。
勉強になりましたわ。
カズ君ひっくり返ってきゃーきゃー喜んでた
よかったね。カズ君。
また今度は東の都で会いましょう。

私的には、「もう大阪には帰ってきません!」っといって3ヶ月後ぐらいに姫のバーで再び、照れくさそうにカクテルつくっているカズ君にあえても、それはそれでよい。
ネタ的にはさいこう。
気楽にドンといってこーい。

■春の憂鬱
鬱、鬱と、していたけれど、今日会社を午前中やおいちゃんと休んで、二人でゆっくりベランダでサクラを見ながらタバコを吸っていると、胸がスーっとした。

ああ、春だ。
素晴らしい。

やっと復活しました。

やおいちゃんが言うには、昨日の帰りのタクシーでひどく私は鬱、鬱していて、やおいちゃんはなんて励まそうかとおろおろしたらしい。

なんでいきなり復活したり鬱々しちゃうのかと思うと、やっぱり思う存分甘えたりデートしたりしたいのを抑えているのが嫌になってるのかも。
なんだかんだいっても春ってのはいいもんだと、やっと春を受け入れようと思った所存。

■あくびちゃんとあんちゃん
あんちゃんと私はあんまり連絡を取っていないので、あくびちゃんが、どんくさい私の変わりにあんちゃんのお尻をぱちんとたたいてくれている。
「サクラちゃんが心配するようなこと何にもないよ〜。あんちゃんはぜんぜん気持ち変わってないよ〜」

ほぉ〜っと思いながら、へぇ〜っとため息をつく。

素直に嬉しいといいたいところだけれど、それは周りには内緒のお話。

鼻の穴をピクピクさせて、無言で(▼∀▼)ニヤリッ

朝の7時にあんちゃんからメール。
「いっつも誘ってくれてるのに断ってばかりでごめん。今仕事終わりました。朝の5時ごろ帰っていくあくびちゃんにあったよ。
また近いうちにあおうね」

って言われてもね。
君、一日23時間労働ってどうよ。

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