禁煙マニア

■禁煙なんて簡単さ〜俺は何回も禁煙したことあるよ。
ってのはしょうもないアメリカンジョークである。

禁煙しようと、「禁煙セラピー」の本を読む。
うん。出来そうだ。っと思いながら一服する。

■パシリ君へ
「二人で飲むこと友達に言ったら、彼女も来たいんだって。トニーもよんで4人で新年会、楽しくしませんか？」

っと、パシリ君に、死刑通告ともいえるメールを打った。


敵はひるむことなく返信してきた。
「じゃあトニーさんに連絡しておきますね。」

　
　
パシリ君って。

パシリ君って。

私と2人でデートするのが目的じゃないのか？
なに考えてるか本当に不明・・・。

言っておくが、信用してないから、私からもトニーにメール打つぞ。
「トニーさん都合悪いみたいでー」
なんて返信してきたら、絶対トニーにメール打つぞ。
　
確認するぞ。わかってんのか？

■禁煙3時間
柄にもなく…。
1年ぶりの禁煙。本日午後3時からやってる。
お昼の3時からってのがいかにも中途半端でサクラチャン風味♪
そう、丁度タバコが切れて、買出しがめんどいからなのよね。

人の禁煙日記とか見ると励みになったり、面白かったりする。
私が注目するのはどうしても女子の日記。
しかも失敗して吸っちゃったとこを読むと何故かウヒヒっと嬉しくなったり。

うぉぉ！！禁煙6時間！！

次第に、全身に寒気が。頭から背骨にかけてぞぞ〜ってな具合に。
この感覚は、非常にショックなこと、悲しいことがあったときの感覚に似ている。

いや、別に悲しくはないのよ。今日は沢山書き足したりしてるのは、さびしん坊なだけで…(-ω-)
ニコチン君との別れの辛さに体が、全体で悲しみを表現してるって感じだわ〜はぁぁ・・♪(うっとり)
これ。初体験のときは（禁煙初体験ね。）けっこう厳しかったけど、今となってはちょっと、気持ちいい♪

いつまで続くかしら。
自分の中では、家に帰ったら、お留守番のマイルドセブン君の色香にやられそう…