どうあがいても、絶望

■「どうあがいても、絶望」このコピーは最高だ。

■後輩Hちゃんと昨日うだうだ飲み。
「最近どう？」って話から

?Hちゃん彼氏との最近の動向。
?別れ話が出た。
−＞彼の部署が変わり、忙しくてあえない。
−＞　彼の家の遺産相続争いが激化し、またあえない。
?結果報告−＞話し合いの結果、現状維持
?改善策提案−＞彼の体質改善案・コンパ復帰案などを先輩らしくアドバイス。
?めんどくさくなりカラオケ−＞aikoを歌うと不評。

Hちゃん。君は気づいているだろうか？
君が私に話をしている間中、君は涙目だったよね。
別れ話の原因もすべて彼の問題だしさ。彼にはこのフレーズでもくれてやる。

「どうあがいても、失望」

■何日か前に、あほの栄作に会いたいと日記にのたもうたアタイには、このフレーズだ。

「どうあがいても、失笑」

■仕事、昨日サクサク進んだ分、本日停滞。


いやむしろ後退…＿｜￣｜○


■前の職場のKちゃんが会社の近所まできたのでランチ。そこで大手自動車メーカー企画部とのコンパ話を頂く。ご機嫌♪（・∀・）

■夜少し早く仕事が終わったので、（っといっても9時だけど）、友達がバイトしている飲み屋に阪神優勝スペシャル番組のビデオを返しに、のこのこ出向く。
11時過ぎにそこで鯛のグラタンと、ロールキャベツ食って楽しく飲む。激しく美味い。嬉しすぎる。太りそう。
やっぱり地元で飲む酒は最高だ。
そしてたくさんの客と来年の阪神と日本の野球界を語る。

ビデオの持ち主Yちゃんとデートの約束する。彼女は中学時代地元でどうしようもないヤンキーでシンナーの常習者でちょっと有名だった。
そんな彼女もいまは親孝行もので気のいい看板お姉ちゃん。
地元から近所で、大学生が家族皆殺しにしようとした事件があったが、大学に行ってようが、頭が良かろうが、近所の評判が良かろうが、家族の話になると涙もろい中卒Yちゃんのほうが上等な人間だ。